40代サラリーマンの資産

おまえ
おまえ

こんにちは。おまえです。

この記事は、前回(「おまえ家の資産と負債 その1」)の続きです。

前回は「負債」について書きましたが、今回はおまえ家の「資産」について書きたいと思います。

資産と負債の定義(おさらい)

資産について書く前に、前回(「おまえ家の資産と負債 その1」)の記事で書いた

資産」と「負債」の定義

をおさらいをしたいと思います。

資産は私のポケットにお金を入れてくれる

負債は私のポケットからお金をとっていく

出典元:金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん」にある一節です。

この定義を元におまえ家の資産と負債を整理した結果が、こちらです。

「資産」の「預金」については、「資産は私のポケットにお金を入れてくれる」の定義からすると

私のポケットに(ほとんど)お金をいれてくれないので、資産と言えないかもしれませんが、これを資産にカウントしないと、おまえ家の資産がなくなってしまうため資産に入れました。

資産

とりあえず、片っ端から「資産」として思いつくものを挙げてみました。

まずは、わたしと奥さんの

普通預金、外貨預金

他には、

財形貯蓄企業型DC

あとは。。。

おまえの投資家レベル・投資履歴」で書いた

変額保険外貨建保険個人年金保険

がありました。

保険に関しては、解約した場合の返戻金を調べてみました。

それらをまとめてみると。。。

項目金額
普通預金¥3,153,420
外貨預金¥19,41,568
財形貯蓄¥1,984,637
企業型DC(外国株式100%で運用)¥3,003,864
変額保険¥940,683
外貨建保険¥498,367
個人年金保険¥3,137,976
合計¥14,660,515

でした。

おまえ
おまえ

資産を整理してみると、

おまえ家、意外とお金あるな

と思いました。(この時点では)

まとめ

資産と負債を整理してみてわかった、「わたしの現在地」は

マス層

でした。

出典:株式会社野村総合研究所「野村総合研究所、日本の富裕層は133万世帯、純金融資産総額は333兆円と推計」

。。。

最下層

ですね。

負債である住宅がいくらの価値があるかわからないため、厳密な計算はできませんが、

単純に「資産」から「負債」を引くとマイナスです

さらに「準富裕層」になるには2段階アップしなければなりません。

「準富裕層」までの道のりは遠い。。。

おまけ

今回、保険を「資産」に入れましたが、

実際は、「ポケットからお金をとっていく」ので、下手したら「負債」です。

保険については、たくさん書きたいことがありますが、

みなさんくれぐれも

保険貧乏

にならないよう気を付けてください。

保険については、「リベ大」の

を見てみることをお勧めします。

それでは!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA